ハムスターケージにおすすめのルーミィ60ベーシック!

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こんにちは♪

ハムスターを飼うときに必要になるケージですが、色んな種類がありどれにしようか悩んでいる人は多いと思います。

何回も買い替えるわけにもいかないのでしっかり選びたいところです。

本記事ではルーミィ60を検討している方への参考になればと思い、我が家が実際にルーミィ60を使用した感想などをまとめました。

かぶさん

ケージ選びに悩んでいる方、ぜひ参考にしてみてね♪

目次

【SANKO】ルーミィ60 ベーシック

まずルーミィ60ベーシックのサイズ・価格を紹介します。

サイズ・材質・重量

ルーミィ60のサイズはこちらです

サイズ幅620×奥行450×高さ315mm
材質PS・PP・スチール
重量2.8kg

価格



8,500円~10,000円ほど。

メリット・デメリット


まずはメリットから紹介していきます。

メリット

シンプルなデザイン



デザインがシンプルなため、部屋のインテリアにもなじみます。

全面クリアなのでどこからでもハムスターを眺めることができるのもメリットの一つです。

ケージはプラスティックでできているため重さはそこまで重くない



ガラス製のケージに比べると重さは軽いです。
それでも掃除などする時にケージ自体が重いと運ぶ時に結構しんどいですが^^;


GEXのグラスハーモニー600と悩まれる方がいると思うのですが(我が家も悩みました)

グラスハーモニーは前面・側面・背面がガラス素材でできているため、ケージもその分重たくなります。

ルーミィ60とグラスハーモニー600の重さ比較
  • ルーミィ60は重さ2.8㎏
  • グラスハーモニー600は重さ4.66㎏



その差は1.86kgです。

わずか1.86kgですが大掃除など、ルーミィを動かすときに重たいなぁと私は感じたのでグラスハーモニーだともっと重く感じただろうなと思いました。

専用パーツを使用して色んなレイアウトが可能


ハムスターの習性を活かした、様々な形状の移動用パイプが販売されています。
これらを使用して色々なレイアウトが楽しめます!

三晃商会WEBページ (sanko-wild.com)
三晃商会WEBページ (sanko-wild.com)
三晃商会WEBページ (sanko-wild.com)


三晃商会WEBページ (sanko-wild.com)



ケージとパイプを組み合わせてハムスターが楽しめるケージ作りができます♪

ルーミィに付けれるパーツを購入してくださいね^^♪

正面扉からもお世話ができる



私が小さい時に飼っていたハムスターは天井扉のみのケージで、お世話はいつも上からでした。

今はルーミィやグラスハーモニーなど、正面から扉を開けれる形のケージも増え、正面からもお世話ができるようになりました。


グラスハーモニーは正面フルオープンできるタイプですが、ルーミィはケージ前面の上部のみオープンできます。

前面フルオープンの方がお世話しやすいかな?と思ったのですが、我が家は特に気になりませんでした。



ルーミィ60はこちら♪

デメリット


次はデメリットになります。

キズがつきやすい


ルーミィはプラスチック製なため、ハムスターが引っかいたり齧ったりするとケージにキズがつきやすいです。

正面扉のロックが固い


私はそこまで気になったことはないのですが、子供がお世話をするときなどロックが固く感じる場合があるかもしれません。

SANKOさんの公式サイトを見ると、ロック部分にハンドクリームを軽く塗ると滑りやすくなるとのことなのでこちらは対処ができそうです

最後に


我が家は実際に使用してみてデメリットよりメリットがたくさんの、買ってよかったと思えるケージでした。


ハムスターが過ごすのに安全飼い主もお世話をしやすい、でも部屋のインテリアにもなじむ!そんなケージが欲しい方にはルーミィ60は本当にオススメです♪


おすすめ床材はこちら♪

この記事を書いた人

ハムスター、うさぎ好きのただの主婦です。
好きなことはもふもふすることと、ハンドメイド、食べることです!

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