ハムスターの毎日のお世話はトイレ掃除や汚れた箇所の掃除などをすればいいけど、ケージの大掃除はどのくらいの頻度でやればいいんだろう？
今回はケージの大掃除の頻度・掃除方法や注意点などをまとめてみました！
よかったら参考にしてみてね！
基本的なお世話はこちらにまとめています♪
良かったら見てみてください
＼オススメのケージはこちら／
ケージの大掃除の頻度
ケージ自体の掃除の頻度は1ヵ月に1回が目安になります。
掃除の時間や仕方
掃除の時間帯
掃除の時間帯はハムスターの起きている時間がいいです。
活動的になる夕方～夜がベストです。
我が家はかぶさんの部屋んぽに合わせて掃除をするので、だいたい22時～から掃除をはじめています。
掃除の仕方
ハムスターを安全な場所に移動させてから掃除スタートです！
我が家は部屋んぽサークル内でかぶさんを部屋んぽさせながら掃除をしています。
※いつもはサークル外に出て掃除するのですが、今回はサークル内でしています。
ケージ内の小物等を撤去
まずはケージ内のトイレや回し車、ハウスなどを取り出していきます。
寝床の下の床材を少量残して、床材を捨てる
ハムスターは警戒心が高いため、自分のにおいがなくなってしまうとストレスになります。
そのため、寝床のにおいがついている部分を少し残しておきます。
このときうんちも少し取っておきます。
残りの床材はすべて捨てます。
床材を捨てるとうんちとトイレ砂が少しあります。
100均のちりとりで拾うと砂など小さなゴミも簡単に集めれます！
我が家のかぶさんはおしっこはトイレでするため、寝床も基本的にはうんちと備蓄されたペレット少量しか残っていません＾＾♪
ケージを拭いていく
前はお風呂場でケージを丸洗いしていたのですが
丸洗いすると時間がかかり、かぶさんを待たせる時間が長くなるのと
かぶさんはおしっこをちゃんとトイレでしてくれるため、水洗いしなければ取れない汚れがないことから我が家はアルカリ電解水での拭き上げのみにしています。
激しい汚れなどは別で洗うようにしていますが、今のところアルカリ電解水のみで掃除しています。
アルカリ電解水は100均のものを使用しています。
拭き上げはキッチンペーパーを使用してしっかり水気をなくします。
スマホのライトを当て、水滴が残ってないか確認中．．．。
蓋もしっかり拭いていきます。
小物も拭いていく
同じアルカリ電解水で回し車や陶器でできたハウスも拭いていきます。
床材、ハウスなどを設置する
全て拭き終わったら床材を敷いていきます。
回し車、トイレ、ハウスなど普段置いている場所はくぼみをつけています。
先程よけておいた床材を寝床に置いておきます。
自分のにおいがついているため、ストレスも多少は減らせてるかな？
トイレのは設置は床材を入り口辺りまで盛って入りやすいようにしています。
かぶさんももう人間でいうとおじさんの年齢なので、足元を楽に…って勝手に思ってしてるだけですが(笑)
全て設置し終わりました！
我が家の使用している床材です！
紙の素材なので、アレルギーが気になる方はぜひ♪
価格も紙素材の床材の中では安くコスパも◎
注意点
ケージの掃除をするときの注意点をまとめました。
水気を残さない
ハムスターは乾燥地帯で生活する生き物です。
水浴びの習慣もなく、水にぬれると体温調整がうまくできないハムスターは命を落とす可能性もあります。
ケージの水分はしっかりと拭きましょう！！
配置を変えない
ハムスターはにおいで位置を覚えています。
掃除後いつもと違う位置にハウスやトイレがあるとハムスターは混乱してしまいます。
配置は変えないでおきましょう！
床材を全部変えない
床材を全部新しく変えてしまうとハムスターは自分のにおいがなくなったことにより混乱し、ストレスになります。
必ずにおいのついている床材を少し残しておき、新しい床材と一緒に入れましょう。
熱湯を使用する場合は気をつける
これは我が家の話なのですが
以前給水器を熱湯消毒しようして、給水器を縮ませてしまったことがありました。
よかれと思ってしていたのですが温度が高すぎたみたいで．．．。やりすぎは良くないですね＾＾；
熱湯を使用されるときは注意しましょう！
掃除動画
掃除動画を撮ってみました！
掃除中のかぶさんの可愛い行動も良かったら見てください♪
まとめ
毎日の掃除とは別の、ケージの大掃除についてまとめてみました！！
綺麗なケージを保ち、ハムスターが快適に過ごせる環境にしてあげてください＾＾♪
