ハムスターおすすめペレット3選|選び方・食べないときの対策方法もご紹介!

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こんにちは♪

ハムスターの主食はペレットですがお店では色んな種類のペレットが売られていて

ペレットってどれがいいのかな?


と、悩んでしまいますよね。

毎日食べるものだからこそハムちゃんに合ったペレットを見つけましょう!

かぶさん

僕が食べていたおすすめのペレットを3つ紹介するよ

目次

ペレットの選び方

まずはペレットの選び方のついて見ていきましょう

ペレットにはハムちゃんに必要な栄養素がバランスよく含まれています。

ペレットの袋に記載されている成分表を見てペレットを選びましょう!

栄養素の目安


下記の目安を参考にペレットに記載されている成分表を見て選びましょう!

栄養素の目安
  • 粗タンパク15~18%
  • 粗脂肪4~5%
  • 粗繊維5%
  • 粗灰分7%

基本的に高たんぱく質低脂肪のペレットを選ぶのがベストです

おすすめペレット3選

我が家のかぶさんも食べていたおすすめのペレットを紹介します

【イースター】 ハムスターセレクションプロ パフォーマンス 

イースターのハムスターセレクションプロパフォーマンスは高たん白 、高カロリーで主に成長期・体力回復期のハムスター向けに販売されていますが、かぶさんはずっとこちらを食べていました。

ハムスターセレクションプロ・シリーズは小動物専門獣医師の指導と動物園飼育技師の協力により開発された超高品質総合栄養フードとして体力維持や健康維持に配慮して作られています。


原材料

米糠、ホミニーフィード、小麦粉、大麦仕上糠、チキンミール、アルファルファミール、チーズパウダー、緑茶粕、脱脂大豆、ビール酵母、フィッシュミール、ケルプミール、菜種・大豆油、植物抽出発酵エキス、卵黄粉末、精製魚油(DHA・EPA源)、コラーゲン、オリゴ糖、たんぽぽ粉末、おおばこ粉末、アガリクス(β-グルカン源)、酵母抽出物(ヌクレオチド源)、殺菌処理乳酸菌、ミネラル類(未焼成卵殻カルシウム、食塩、硫酸亜鉛、硫酸マンガン、硫酸銅、ヨウ素酸カルシウム)、アミノ酸類(BCAA(L‐ロイシン、L‐イソロイシン、L‐バリン)、L‐リジン、L‐トリプトファン、DL‐メチオニン)、ビタミン類(C、塩化コリン、E、A、ナイアシン、パントテン酸、B2、B1、B6、葉酸、K、B12、D3、ビオチン)、甘味料(ソーマチン)


保証成分
  • たんぱく質:17.5%以上
  • 脂質:8.5%以上
  • 粗繊維:6.0%以下
  • 灰分:7.0%以下
  • 水分:10.0%以下
  • カルシウム:0.7%以上
  • リン:0.5%以上
  • 代謝エネルギー:375kcal以上/100g


我が家がハムスターセレクションプロパフォーマンスを選んだ理由は成分が他のペレットよりも良かったからです。


価格が高いのがネックですが、栄養豊富なペレットはハムちゃんにぜひ与えたいペレットです!

【イースター】 ハムスターセレクションプロ メンテナンス


イースターのハムスターセレクションプロメンテナンスはメンテナンス期のハムスターの健康維持に配慮されたペレットです。
高繊維質・低脂肪・低カロリー体型維持にも配慮されています。

メンテナンス期(シニア)ハムスター向けと書かれていますがこちらも普段から与えても大丈夫だそうです。

原材料

チモシーミール、米糠、大麦仕上糠、小麦粉、小麦ふすま、乾燥おから、かつお粉末(DHA・EPA源)、緑茶粕、ビール酵母、植物抽出発酵エキス、アガリクス(β‐グルカン源)、たんぽぽ粉末、おおばこ粉末、オリゴ糖、酵母抽出物(ヌクレオチド源)、殺菌処理乳酸菌、L-カルニチン、ミネラル類(炭酸カルシウム、食塩、第二リン酸カルシウム、硫酸亜鉛、硫酸銅、ヨウ素酸カルシウム)、アミノ酸類(L‐リジン、L‐トリプトファン、DL‐メチオニン、BCAA(L‐ロイシン、L‐イソロイシン、L‐バリン))、甘味料(ステビア抽出物)、ビタミン類(コリン、E、ナイアシン、パントテン酸、B2、A、B6、B1、葉酸、K、B12、D3、ビオチン)、酵素(アミラーゼ)


保証成分
  • たんぱく質:16.5%以上
  • 脂質:5.0%以上
  • 粗繊維:12.0%以下
  • 灰分:7.5%以下
  • 水分:10.0%以下
  • カルシウム:0.6%以上
  • リン:0.5%以上
  • 代謝エネルギー:325kcal以上/100g


ただ、メンテナンスは食いつきが悪い可能性があります。
他のペレットより高繊維質・低脂肪なことからあまり美味しくないのかなと…かぶさんもあまり好きではなかったです。


成分はハムスターにとってとても良いので是非与えてほしいペレットです!

【日本ペットフード】 ハムスターフード ハードタイプ


日本ペットフードのハムスターフードハードタイプ

  • 歯に良いかたさのハードタイプペレット
  • 植物エキスが腸管内容物の臭いを吸着し、臭いを軽減
  • 栄養バランスのよいプレーンタイプ
  • 他のペレットよりサイズが大きいため、歯の伸び過ぎ防止にも◎


体の小さいドワーフハムスターにはペレットのサイズが大きすぎるかもしれません。
砕いたりするとたべやすくなります。


原材料

小麦粉、トウモロコシ、脱脂大豆、小麦ふすま、脱脂米糠、フィッシュミール、アルファルファミール、ビール酵母、オリゴ糖、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、コバルト)、ユッカ抽出物、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D、E、K、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、枯草菌、乳酸菌、アミノ酸類(メチオニン、リジン)


保証成分
  • たんぱく質22.0%以上
  • 脂質2.5%以上
  • 粗繊維5.0%以下
  • 灰分8.0%以下
  • 水分10.0%以下
  • カルシウム1.0%以上
  • リン0.7%以上


こちらも成分等良かったのと、ペレットのサイズが大きいことで食べる時に歯も削れて歯の伸びすぎ防止にもなるなと思いずっと与えていました。


価格も安くコスパがいいのも嬉しいところです


病気や高齢のハムスターにはソフトタイプのペレットもおすすめ

病気で元気のないハムスター高齢で固いものが食べづらくなっているハムスターにはソフトタイプのペレットがおすすめです。

与えない方がいいペレット


ミックスフード

ペレットの他にヒマワリの種や乾燥野菜などをミックスされたフードが売られています。色々入っていてバランスがよさそうに見えますがこちらはおすすめできません。

その理由として

  • ハムスターが好きなものばかり食べてしまう
  • ヒマワリの種は高カロリー高脂肪のため食べ過ぎると肥満になる


これらの理由でミックスフードはおすすめできません。

ペレットを食べない時の対処法

ペレットを食べないときの対処法をまとめました

嗜好品を減らす

嗜好品(おやつ)を多く与えてしまっている場合はペレットを食べなくなります。

嗜好品の量をまず減らしてみましょう。

色んなペレットを与えてみる

私たち人間も同じものを毎日食べるのは飽きますよね。

それはハムスターも一緒で違う種類のペレットを与えてみたら食べるようになるかもしれません。

体調不良等が原因の場合

病気や高齢のハムちゃんは食べたくても食べれない状況にあるので、

  • 高齢の場合…ふやかしたりソフトタイプのペレットを与えてみる
  • 病気の場合…病院に連れて行く

などの対処をしましょう。

高齢ハムスターのペレットの与え方はこちらに詳しくまとめています。
よければ参考にしてみてください。

我が家の場合(ペレット3種類)

画像だとどれがどのペレットかわかりづらいですが、

  • ハムスターセレクションプロパフォーマンス
  • ハムスターセレクションプロメンテナンス
  • ハムスターフードハードタイプ


上記でも書いたおすすめペレット3つを毎日かぶさんは食べていました。

3種類のペレットを与えた理由

一番はじめはペレット一種類だけを与えていました。

ですが、しばらくすると飽きてきてしまいペレットの食べが悪くなりました。

かぶさん

同じやつは飽きてしまうんだ…ごめんね。


3種類与えるようになってからはまんべんなく食べてくれるようになりました。

とある日のペレット記録

7.5gお皿にペレットを入れていてかぶさんがハウスに帰宅後お皿に1.9g残っていました。
この日5.5gかぶさんはハウスに持って帰っていました。

3種類のペレット何gずつ入れるか?

7.5gを3等分で入れていました。多少誤差はでますが、1種類約2.5gずつ入れていました。

ハムスターに合ったペレットを

我が家おすすめのペレット・食べなくなった時の対処法をまとめました。

色んな種類のペレットがあるのでどれにしようか悩まれると思います。
今回おすすめしたペレットも、すべてのハムちゃんに合っているとは言い切れません。

体の大きさや好みはハムちゃんによって様々です。
参考の一つになればいいなと思いまとめてみました。

ハムちゃんに合ったペレットを見つけてあげてください♪


ハムスターの基本の食事はこちら

この記事を書いた人

ハムスター、うさぎ好きのただの主婦です。
好きなことはもふもふすることと、ハンドメイド、食べることです!

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