うさぎをお迎えして家にも慣れてきたら、そろそろ部屋んぽの準備が必要になります。
色んな部屋んぽのスタイルがありますが、うさぎにとって安全な部屋んぽが第一になります!
サークルを使用することにより、危険なものなどからうさぎを守ることで安全に部屋んぽをすることができます!
今回紹介するサークルを使用しての部屋んぽはとってもおすすめです♪
ぜひ参考にしてみてください^^♪
パネルサークル
こちらのパネルを組み合わせて好きな形の部屋んぽサークルが作れます♪
半透明でうさぎさんを外からでもしっかり見れます!
サークルの外から見たはるひこさんです。
完全にクリアには見えませんが何をしてるのかはすぐわかります^^♪
パネル一枚のサイズ・素材
サイズ
一枚の大きさは50×70cm
うさぎさんはジャンプ力があるため70㎝以上の高さのサイズがあった方が安心です
素材
スチール・PP樹脂
水拭きだけで簡単に掃除できる素材です!
価格・付属品
我が家が購入したパネルサークルは
パネルと付属品
- パネル13枚セット(うち一枚は金網のドア)
- 滑り止めシートつき
- 固定用結束バンドつき
- ジョイント×28
これらがセットになっていて5,499円でした。(我が家が購入したとき)
組み立て方
組み立て方はこちらのジョイントにパネルをはめ込んでいくだけです。
必要であれば滑り止めシートをジョイントに貼っておきます。
ジョイントにパネルをはめ込むだけでは隙間ができたりするので、結束バンドで固定します。
我が家が購入したときは結束バンドで固定する穴が開いていなかったので、パネルの角の開いている穴に結束バンドを入れて固定しました。
メリット・デメリット
メリット、デメリットをそれぞれ紹介します!
デメリット
- パネルは軽いためうさぎが蹴ったりするとサークルがズレる
- パネルを高さ70cmで立てると人がサークル内に入る時またがるのが大変
- パネルとパネルの間に少し隙間ができる
- パネルに傷がつきやすい
高さは70cmありますが、元気なうさぎさんは飛び越える可能性があります
我が家のはるひこさんは余裕で飛び越えました^^;
メリット
- パネルが汚れても汚れを落としやすい素材
- 組み立てが簡単
- 色んな形のサークルを作れる
- シンプルなデザイン
- コンパクトに収納できる
- パネルが軽い
部屋に合わせて色んな形のサークルが作れることが可能なのと、組み立てが簡単なところが◎
\おすすめサークル/
我が家の部屋んぽサークル
部屋んぽサークル
組み立て後の我が家の部屋んぽサークルです。
ケージからサークルをつなげています。
奥の跳び箱ハウスを置いている細長いスペースはサークルは普段出しっぱなしにしています。
夜の部屋んぽの時に手前のサークルを組み立てています。
サークルを全て出しっぱなしにしておきたいのですが、我が家はリビングの一部を使用しての部屋んぽなため毎回組み立てています^^;
片付けやすいように
部屋んぽ後に片付けがしやすいようにパネル(上部)の角を全て結束バンドで繋げています。
※角は結束バンドでこすれて塗装がはがれてしまっています。
部屋んぽが終わるとジョイントを外していき、あとは交互にパネルをバタンバタンと畳んでいきます。
こうするとしまう時にパネルがバラバラにならず、次にサークルを設置する時も簡単にできます。
脱走防止策
高さ70cmのサークルなのですが、それでもジャンプして脱走したことが2回あります^^;
金網タイプのドアが一枚ついていたのですが、金網がちょうど足に引っかかるみたいで脱走しました。
あとはサークルの角も脱走しやすいみたいで、パネル自体はツルツルしていて足は引っかからないのですが得意のジャンプ力と角は足の引っかかりがいい?みたいで脱走しました^^;
金網ドアは使用をやめて、角はダイソーに売っているパネルをつけることで脱走防止をしています。
独自の防止策なのでパネルがはるひこさんのジャンプの衝撃で落ちてしまうことがたまにあります。
部屋んぽ時は目を離さないのでジャンプしそうな時は手でサークルを抑えています。
まとめ
飛び越える可能性やパネルが軽いことによるデメリットもあるパネルサークルですが、我が家はこのサークルにしてよかったなと思っています。
デメリット以上に、簡単に組み立てができる・レイアウトも自由にできることが我が家はとてもメリットに感じています。
うさぎの部屋んぽサークルで迷っている方は参考にしてみてください^^♪
\おすすめパネルサークルはこちら♪/
\部屋んぽマットについてもまとめています/