こんにちは!
うさぎさんを飼っていると、病院などで外出するときにキャリーバッグを使用しますよね。
どんなキャリーバッグにしようかお悩みの方に
我が家が使用している三晃商会のライトキャリーについて使用感などをレビューしたいと思います♪
是非参考にしてみてください。
ライトキャリーの特徴
ライトキャリーの特徴をまとめました!
サイズ・重さ
ライトキャリーのサイズと重さはこちらです。
組み立てサイズ | 約W280×D460×H285mm(外寸) |
本体重量 | 2.3kg |
トレーの深さは65mmあり、
すのこから距離があるのでペットシーツやトイレ砂を敷くことができます。
天井扉と正面扉
大き開く天井扉はうさぎさんの出し入れがしやすくなっています。
正面扉もついており、こちらからもうさぎさんが入れるようになっています。
エサ入れ・給水器が取り付け可能
エサ入れや給水器が取り付けできるので、長時間の移動も安心です。
パーツの分解が可能なのでお手入れ楽々
ワイヤー本体・スノコ・トレイが分かれているのでパーツごとにお手入れが簡単にできます!
使用してみた感想
我が家はライトキャリーしか使用したことがないので他のキャリーバッグとの比較ができないのですが、二年使用してみて感じたことをまとめました。
天井扉と正面扉の二つあるのが良い
天井扉が大きく開くので、抱っこをしてうさぎさんを入れることがとてもしやすいです!
我が家ははるひこさんを抱っこできないので、天井扉を使用するのは病院の先生や抱っこが慣れているうさぎ専門店のオーナーさんのみです^^;笑
ではどうやってキャリーバッグにはるひこさんを入れているか?
正面扉の方から自分で入ってもらっています。
ライトキャリーの奥の方に大好きなオーツヘイを入れておき、誘い出します(笑)
何かを察して後ろ足が中々キャリーに入ってくれません。
入った瞬間ソーっと正面扉を閉めます。
こういった時に、扉が二つあるのはいいなと思いました。
分解できるので掃除がしやすく、コンパクトに収納できる
ワイヤー部分とすのこ、トレイが分解できるため、お手入れがしやすいのもメリットだなと思いました!
トレイもプラスチックでできているため、水洗いもでき、衛生的に保てます。
トレイの深さもあるのでペットシーツも敷けます。
また使わないときはコンパクトに収納できるのもいいところです。
デメリットに思うこと
本体がワイヤーになっていて外から丸見えになってしまうのでカバーがあったほうがいい。
キャリーバッグ以外にキャリーカバーも必要となるとその分お金もかかるため、キャリーバッグ一つで考えている方にはあまりおすすめできないです。
私はキャリーカバーを手作りしました!
作り方の記事も書いています。
よかったら参考にしてみてください♪
本体ワイヤーとトレーを固定する金具が二箇所しかない
こんな感じで本体ワイヤーとトレイを金具で二箇所止めています。
トレーがプラスチックなので簡単にパキッと壊れないか不安ではありますが、今のところしっかりと固定されています。
正面扉のロックが少し甘い
スライドさせるだけでロックをしたり解除したりをするので、もう少ししっかりとしたロックだったらいいのになと思いました。
簡単に開閉できるのはいいところではあります!
※二年使用していてロックが外れたことはありません。
まとめ
三晃商会のライトキャリーはうさぎさんのキャリーバッグとして我が家はおすすめします!
ケージを小さくしたようなキャリーバッグで、作りもしっかりしており長時間の移動にも適しています。
色んなキャリーバッグがありますが、はるひこさんも抵抗なく入ってくれているので我が家はライトキャリーにして満足しています!
キャリーバッグどんなものにしようかな?
と悩んでいる方の参考になれば幸いです。