こんにちは♪
うさぎさんを飼育するのに必要になるケージですが、色々な種類のケージがあります。どのケージにしようかな?と悩まれる方も多いと思います。
値段も高いため買い替えも頻繁にはできません…。
うさぎのケージをどれにしようか悩んでいる方の参考になるように、今回は我が家で使用しているKAWAIのコンフォート80についてまとめてみました。
- コミュニケーションがとりやすい
- ケージアクセサリーが豊富
- シンプルなデザイン
これらをさらに詳しくまとめてみたので、ぜひ最後までごらんください♪
\ケージの選ぶポイントもまとめています!/
コンフォート80のケージのサイズ
コンフォート80のサイズ
- W770×D550×H620(キャスター装着時:H660)
- 小窓:W140×H110
- 天井扉:W515×H380
- 全面扉:W310×H340
- ケージます目:30×30
- 床アミます目:12×12
- トレーの深さ:35㎜
こんな感じに梱包されて配達されました。
組み立ても15分ほどで簡単にできました。
ロフトの金網もついていたのですが我が家はつけていません。
※トイレや跳び箱ハウス、チモシーフィーダーはペットショップで購入しました
価格
だいたい27,000円~33,000円ほどで購入できます。
\我が家はネットで購入しました/
メリット
まずはコンフォート80のメリットから紹介します!
コミュニケーションがとりやすい小窓が沢山ある
我が家がコンフォート80にして一番良かったと思った点は
前面に小窓が2つ、側面に小窓が1つあることです。
この小窓がちょっとした時間の時などコミュニケーションをとるのにとても便利!!
特に側面の小窓の大きさが撫でたり金網の汚れている部分をサッと拭いたりするのに丁度いい大きさなんです。
部屋んぽ以外はこの側面の小窓から撫でています
前面の小窓は2つあるのですが側面の小窓より小さいです
ロフトの金網をつけたらこの小窓からロフトで寝ているうさぎさんを撫でたりできるのかなと思います。
我が家はリビングの形的にケージを横向きに置いているのですが、
側面の小窓がはるひこさんとのふれあいに大活躍しています。
沢山小窓をつけてくれたKAWAIさんありがとう!
前面扉が取り外せる
他のメーカーのケージもはずせるのかもしれないのですが
前面扉を簡単に取り外せるのはとても良かったです!
上に持ち上げるだけで簡単に取り外せます。
利点は部屋んぽのときに扉を取り外せることによって、うさぎさんが部屋んぽ中もケージへの出入りが安全にできます。
それだけ!?と思われるかもしれませんがとても便利だなと私は思いました!
床材が金網
床材の材質は賛否両論あるのですが、金網でよかったなと思いました。
- 掃除がしやすい
- クッション性があり、金網がしなることによってソアホック予防になること
KAWAIさんのHPにも書いていたのですが
床アミの目は、1.25cm×1.25cmです。これは、ウンチはトレーに落ちるけど、子ウサギでも足は落ちない。ステンレス線径にもこだわっていて、ソアホック予防にも。負荷が分散できるような太さにしています。 ケージのます目は、3.0cm×3.0cm。これも、うさぎがケージに手をかけた時に、手が滑らないよう細かなます目になっています。ます目が細く溶接点が多いので、用品をケージにセットするときは、場所を選びません。
ケージ|【KAWAI】わらっこ倶楽部、グルーミング集毛器など、うさぎさんや小鳥さんための安心安全なペット用品を作っています (kawai-cat.com)
床網の網のサイズもしっかりと考えて作られています。
シンプルなデザイン
シンプルなデザインなため、部屋にもなじみます。
ケージのレイアウトもしやすいよ!
ケージアクセサリーが豊富
コンフォートにはケージ内をレイアウトできるアクセサリーがたくさん販売されています!
うさぎさんが隠れる場所を作ってあげたり、ケージ内でも退屈しないレイアウトを考えるのも楽しいですね♪
僕のケージにはチモシーボックスしかなくて殺風景だけどね…
デメリット
使用していてここはこうだったらいいのになぁと思った点もまとめてみたよ。
オプションで替えれる床材
金網だけではなくプラスチック製で、コンフォートのサイズにも使用できる床材があればいいなと思いました。
歳をとってからや、うさぎさんの性格によってプラスチック製の床材を試してみたいと思ったときに
コンフォート専用のプラスチック製の床材も欲しいなと思ったからです。
木のすのこはケージアクセサリーとして販売されていました!
足への負担をなくしたいときなどすのこに変えてみてもいいかもしれません♪
\コンフォート80用かじり木のスノコ/
外から付けれる給水器が欲しい
コンフォートに取り付けれる直飲みタイプの給水器は、ケージ内に付けれるタイプしかなく
ケージ内に取り付けることによりケージが少しだけ狭くなります。
我が家はケージ内にロフトやハウスなど置いていないのであまり狭くは感じませんが、置くことになるとレイアウトは限られるなと思いました。
コンフォートSTグレードとの違い
我が家が使用している従来のコンフォート80とリニューアルしたコンフォートSTグレードの違いについて比較してみました。
コンフォート80 | コンフォート80STグレード | |
---|---|---|
サイズ | W770×D550×H620(キャスター装着時:H660) | W770×D550 ×H620(キャスター装着時:H660) |
土台 | カラー:ココアブラウン 床網が土台の上 | カラー:ラメブラック 床網が土台の下 |
トレー | カラー:グレー | カラー:ブラック 奥行きが+2㎝大きい |
正面扉 | ストッパーなし | 正面扉の扉の上下にストッパー付き |
小窓の数 | 3 | 3 |
サイズはそのままで、大きく変わったところは土台・トレー・正面扉です。
土台
床網が今までは土台の上だったのが土台の下になりました。
それにより、
- おしっこが流れやすい
- ゴミが端に溜まらない
- 汚れ、キズが目立たない
など利点がたくさん!
トレー
トレーはカラーがグレーからブラックに変更になったことで汚れが目立ちにくくなりました。
奥行きのサイズも+2㎝大きくなり、ゴミをキャッチしてくれます!
我が家はトレーがグレーで、汚れが目立つためブラックになったのはとてもいい!
正面扉
正面扉の上下にストッパーが付き、内側に入ることがなくなりました。
最後に
現在もコンフォート80を使用していますが、
我が家はコンフォートを購入して本当に良かったと思いました。
うさぎ、飼い主両方にメリットいっぱいのケージです!!
見た目もシンプルでどんな部屋でもなじみます♪
一番はやはりコミュニケーションが沢山とれることですが♪
欲を言えば全面に小窓が欲しかったです(笑)
実際に使用してみないとわからない点も沢山あるとは思うのですが、少しでも参考になればなと思いまとめてみました。
\コンフォート80STグレードはこちら♪/
\部屋んぽサークルはこちらがおすすめ/